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エンゼルカントリー倶楽部 森永乳業系のコース、 すべてをPGMに譲渡
エンゼルカントリー倶楽部
森永乳業系のコース、
すべてをPGMに譲渡。会員は、預託金全額償還決定
福岡のレイクサイド、劉信一が経営権を握っていたが、
経営権をPGMに譲渡、2転3転した経緯はあるが、
PGMの傘下で営業を継続する。
記者の眼。
プライべートコースが、メンバー制パブリックへ、続々と転換している現状は、
ゴルフ界にとって、いいことではあるまい。メガーソーラーが、運営が芳しくなく、利益が
計上できないゴルフ場廃止よりも、パブリックでも残るほうが、良策である。
ただ、ゴルフを金融資本の踊り場として、取得する遊戯産業は、スポーツの原点から乖離しているので、好まれるものではない。
実質に、ゴルフ場が、会員のよりどころとなるためには、メンバー制パブリック推薦できない。
プライベートゴルフ場は、家族、友人、など仲間意識で、家庭的雰囲気が尊重される。
会員融合のクラブは、メンバー制パブリックでは無理な話だ。
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