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第12回ISPS HANDA CUP全日本ゴルフ指導者プロアマ・オープン競技会

5月22日(月)、JGIS日本ゴルフ指導者協会、ISPS国際スポーツ振興協会、職業技能振興会の共同主催、日本ゴルフ大学校公認競技である第12回ISPS HANDA CUP全日本ゴルフ指導者プロアマ・オープン競技会が大栄カントリー倶楽部で開催された。

高気圧に覆われ夏日に近い晴天の中、プロアマ160名が熱戦を繰り広げた。

 

本大会は、日本のゴルフ文化のさらなる発展に寄与することを目的として全国で活躍するゴルフ指導者の為に開催された競技会で、出身団体や所属・ライセンスの有無・プロフェッショナル・アマチュア及び老若何女等の制限なく参加できる国内唯一の大会である。

 

ISPS国際スポーツ振興協会の協力を得て賞金総額は2,000,000万円。スクラッチの部の優勝者にはジュニア育成助成金として40万円が贈呈される。

大会終了後、原稔会長が挨拶で、指導者としてのマナーや技術のなお一層の向上を目的として、世界に誇れるレベルの高いゴルフに貢献してもらいたいと述べた。

数多くのISPS関係や大学校のボランテイアが裏方として、この大会を支え成功させたのも記録しておきたい。

大会成績発表

今大会のスクラッチ部門の優勝は、OUT34、IN35のグロス69ストローク、3アンダーパーで選手三名の内、カウントバックで栗城凌太さんが優勝、賞金を手にした。

栗城選手は、「千葉でジュニアの育成にも携わっており、これからも頑張っていきたい。」と語った。

プロ新ペリアの部では、今村隆一選手

アマチュア新ペリアの部では大久保哲也選手がそれぞれ優勝した。

来年の大会の日程は、まだ決定していないが、5月の20日前後になる模様と片山副会長から報告があった。

 

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