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厚生労働大臣杯第6回全日本社会人女子ゴルフ選手権競技 Presented by 日本カバヤ・オハヨーホールディングス

2019年10月1日(火)、晴天に恵まれて「厚生労働大臣杯第6回全日本社会人女子ゴルフ選手権競技 Presented by 日本カバヤ・オハヨーホールディングス」が茨城県鉾田市の「ザ・ロイヤル ゴルフクラブ」において開催された。
今回で6回目となる本大会は、厚生労働大臣杯を冠する権威の高い競技会だ。
今大会は、日本カバヤ・オハヨーホールディングスが特別協賛につき、例年に増し、格式高い大会となった。
「〜全英への道〜ミズノオープン at ザ・ロイヤル ゴルフクラブ」という全英オープン予選として位置付けられる、日本で唯一の大会が開催されるこのコースは、戦略性に富む、本当に美しいコースだ。全長8,143ヤード、最長ホールでは、705ヤードを有し、まさに国際基準のコース。
美しい造形美に心も自然と踊る。各ホールには5つ以上のティーグラウンドが設定され、レベルに応じてアレンジもできる。

木の”風合い”を生かした極上のクラブハウスは、高級ホテルのロビーのように優雅な空間で、床一面に張り巡られる寄木張りの空間は、一見の価値がある。
350ヤードを誇る天然芝打席のドライビングレンジやバリエーションに富んだバンカー・アプローチ練習スペースやクラブハウスの前には、約1500平米もの広大なパッティンググリーンも完備されている。

各地区予選会通過者、シード選手、推薦選手の44名の選手が出場し、午前8時アウト、インからそれぞれスタートした。
バンカーの深さ、グリーンの形状、アンジュレーションなど、世界屈指のダイナミックなコースを前に、
参加選手からは、「こんな素晴らしいコースでプレーできて嬉しい」と喜びの声がたくさんあがっていた。



試合は、2012年日本女子ミッドアマチュアゴルフ選手権を優勝したこともある、実力者の沓沢良子選手が、アウト39、イン36、グロス75で優勝を飾った。
シニア部門の優勝は、井上あきら選手でアウト40、イン41、グロス81だった。

表彰式は、クラブハウスのラウンジで行われ、ドレスアップした女性たちで華やかな雰囲気の中、開催された。
選手全員に、日本カバヤ・オハヨーホールディングス株式会社から、贅沢果実ヨーグルトブルーベリー味6個セット、株式会社鈴廣蒲鉾本店から、手のひらサイズのかわいい蒲鉾「こころ」が、そして日本ゴルフ大学校からは、焼スイーツとろ〜りカスタード8個セットがプレゼントされた。
パーティーの食事もデザートを中心としたメニューで、参加選手も皆、笑顔に溢れていた。
次回も、またここでプレーしたい。次は、友達を誘い合って来たいとの声もあり、今後ますますの発展が期待される大会となった。


 

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