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第87回マスターズ、タイガー・ウッズが最終日再開前に棄権

第87回マスターズ・トーナメント、最終日再開直前に、タイガー・ウッズがケガのため、大会を棄権した。
土曜日の朝、第2ラウンドのプレーが終了した時点で、ウッズは、最後の3ホールのうち2ホールでボギーを叩いたものの、
2023年のマスターズでカットラインぎりぎりのところで予選通過に滑り込んだ。これは、ウッズにとって23年連続のマスターズ出場となり、
親友のフレッド・カプルス(ちなみに彼は今年63歳で最年長出場選手となった)とゲーリー・プレーヤーが持つ歴代記録に並ぶものである。
だが、大会3日目の降りしきる雨の中、気温も前日から20度以上落ちた中で、体調にも大きく影響があったと思われ、足を引きずりながらプレーを続けていた。
ウッズは、自身のtwitterアカウントに、「足底筋膜炎の再悪化により、今朝は棄権となり、大変残念です。たくさんの愛と応援を見せてくれたファンの皆様とマスターズに感謝します。
今日プレーする選手の皆さん、頑張ってください!」と記し、大会を去ることとなった。

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