47歳のスチュワート・シンクが4月15日から18日にかけてサウスカロライナ州ハーバータウンゴルフクラブで開催された米国男子ツアーのRBCヘリテージで通算19アンダーで優勝した。
昨年9月のセーフウェイオープンに続く今季2勝目で、ツアー通算8勝目をあげた。
2位には、4打差の通算15アンダーでアメリカのハロルド・バーナー3世とアルゼンチンのエミリアノ・グリジョが入った。
インタビューでシンクは、8度目の優勝の決め手について聞かれると「私の年齢でそれを実現したという事実」と語った。
ブライソン・デシャンボーに続き、今シーズンのツアー2勝目を果たし、FedExCupランキングで26位から3位に浮上したシンクは、妻のリサと、2人の息子のコナーと前回のセーフウェイオープンでもキャディについたレーガン、そしてコナーの婚約者と数人の友人と一緒に優勝を祝った。